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2024/10/01

epic camp cebu 4日目と5日目

4日目:

4日目は授業の内容とアクティビティ以外のスケジュールは3日目と同じ。

授業の内容は話を聞く時の3つのRについてだった。
3つのRとは react, reply, repeat のことで、話を聞く時にはリアクションをしたり重要な単語をリピートしたり質問や感想を返すという内容だった。これに沿って海外の先生と3Rを使いながら練習をしたりした。

そしてEAの内容は紙を配られてできるだけ高くするというゲームだった。見事に敗北。リーダーシップアクティビティの内容は忘れた。

そろそろ疲れが溜まってきた。
明日は市内の観光とショッピングモールで買い物をするらしい。
レッスンは無いが、スマホは当然奪われる。

5日目:

いつもの朝食を終えて支度をしUK(多目的室)へ。
ここでは市内観光の諸注意を受け、バスに乗り出発。最初に着いたのはセブにあるサントニーニョ教会((Basilica Minore del Santo Niño))へ。

サントニーニョ教会
サントニーニョ教会

壮大な施設であったが、写真撮影を終えた後自由時間でもあるのかと思ったら

「Everyone, go to the bus!」
一瞬でバス行き。なんのために来たん?ただ集合写真を撮って終了だった。おそらく最初から見学なんてさせる気なかったんだろう。

バスに乗りGLCへ戻る。昼食を済ませ再びバスへ。
今度は市内のショッピングモールに行く。ここではちゃんと自由時間があると聞いている。

数分後SM Mall(ショッピングモール)に到着。
入場口に手荷物検査があるのと案内が全て英語という事以外は普通に日本のイオンモールみたいだった。

SM city cebu

まず最初に食品売り場を回った。通過はphpで約2.5倍すればjpyになる。
色んな商品を見てみる。

  • インスタント麺(茹でるやつ) 9php(23円)
  • モンエナ90php(230円)
  • 水(nature's spring)15php(37円)
  • 日本のカップラーメン200php(500円) ←高っ
  • フィリピンのカップラーメン20php(50円) ←?????
フィリピンのモンエナ
sm super market
海外のお菓子

と、よくわかんない値段になってた。でも全体的に安い。
色々買った。あと8日も残ってるんだし飲み物が配られる水だけじゃ耐えられん。あと夜食も買った。消灯時間すぎても夜食食えんのはありがたい。

次に行ったのはkultuna philipinoというお土産屋。ここではCEBUと書かれたシャツを買った。499php(1250円)。
店員さんは日本では考えられないほどフレンドリー。友人感覚で話しかけてくれる。

kultuna philipino

次にStarbucks Coffeeへ。ホットホワイトチョコを頼んだ。200php(500円)。
日本にもこのシステムあるかは知らんが容器に名前書いてくれる。

フィリピンのスタバ

その後バスに乗りGLCへ。このepiccampではレシートを必ずガーディアンに渡し、しおりに必ず保存するルールだった。ガーディアンもしつこく確認してくる。

その後夕食をとりEAへ。EAの内容は…ダンスだったっけ?(編集してるのが09/23で当時の事細かくは覚えてない)

その後スマホ奪われみんなとバスケして下ネタ話してこの日は終わり。
翌日はプールリゾートへ。

2024/09/12

【やばい】早朝のトー横に行ってみた(感想や見たものなど)

「早朝にトー横行ってみた」

私は名古屋00:00発、バスタ新宿行きの高速バスに乗り、早朝06:30に新宿に到着した。


早朝の新宿


特に家に帰りたくなかったからトー横に向かったわけではなく、単純にその場所に対する好奇心が強かっただけだ。
新宿の夜明けを感じながら、ふと思い立ってトー横に向かうことにした。まず、外から見てすぐに目に入ったのはゴミの山だった。
大通りはまだ清潔感があったが、一本裏道に入ると様子は一変。トー横に足を踏み入れた瞬間、ゴミの散乱具合が一層目立つ。
もちろん、外がこれほど汚れているなら、中がもっと酷いのは言うまでもない。朝の06:40という早い時間だったため、誰も掃除していないのも原因の一つだろう。
ただ、1人だけボランティアのような人が黙々と掃除している姿が印象的だった。散らかり具合は言葉では表しきれないが、画像を見てもらえればわかると思う。
特に目立っていたのは、寝床代わりに使われたダンボールの存在だ。湿らせた床なら、ダンボールで寝ている人たちもどうしようもなくなるんじゃないかと思ったくらいだ。


散乱したゴミの写真
散乱したゴミの写真

意外にも、朝のトー横は驚くほど静かだった。

とはいえ、日中ほどではないが人は結構いて、主に夜を過ごしたであろう大学生が多い印象だった。
次に目についたのは、7~8人の女性たちの集団が広場にダンボールを広げ、お酒を飲んでいる姿だ。彼女たちは朝のトー横で一番声を発していて、その楽しそうな様子が印象的だった。
マナーは最悪と言えるが、彼女たちの笑顔だけは眩しかった。
その後、喉が渇いていたこともあり、近くのセブンイレブンに向かった。飲み物を買ってふと店内を見回すと、妙に床のタイルが割れていることに気がついた。
気になって別のコンビニ、ファミリーマートにも行ってみたが、ここでも同じように床のタイルが割れていた。何故だろうか?
理由を考えようとしたが、何か深い闇を感じて、それ以上掘り下げるのはやめておいた。
ちなみに、ローソンは無事だった。

謎の壊された物

再びトー横を歩いていると、原型をとどめないほど破壊された謎のオブジェクトが目に入った。
そこには大量のゴミが積み上げられていたが、よく見ると土が入っていた痕跡があった。
おそらく、植木鉢か何かだったのだろう。
しかし、その状態からはもう何だったのかを知ることは難しい。
なぜこんな風に壊されてしまったのかはわからないが、さっきのコンビニの床が割れていた理由と同じような背景があるのかもしれない。
それにしても、公共の物をここまで破壊するのはいかがなものだろうか。
とはいえ、それ以前にこの場所全体に問題が山積みで、これもその一環なのだろうと感じた。

トー横の壊された植木鉢

市販薬のゴミ

さらに、先ほどの壊されたオブジェクトのすぐ近くに、全て飲み終わった薬のゴミが落ちていた。
10錠分の薬が入っていたようだ。(画像参照)
これはおそらく市販薬の空き包装だが、この場所特有の状況を考えると、大量摂取が行われた可能性も否定できない。
いわゆるOD(オーバードーズ)を疑わせるもので、非常に危険な行為だ。
こうした行動は問題視されるべきだが、この場所ではそれも当たり前のように思えてしまう。
クレイジーな世界だと感じた。

薬が落ちてた

結論

トー横を観察して感じたのは、ここが日本の中でも治安の悪い場所であるということだ。
興味本位で少し近づく程度なら、独特の雰囲気を体験する意味でも悪くないかもしれない。
しかし、トー横に行くことが日常になったり、通うことが当たり前のようになってしまうのは、あまり良い状態ではないと思う。
問題が山積みで、どこか狂気じみた雰囲気が漂う場所だ。

帰宅

まだ07:20頃だったが、家に帰ることにした。
私は木更津に住んでおり、金曜から名古屋への旅行に行っていたため、さすがに疲れていたからだ。
もし暇があれば、この名古屋旅行のこともブログに書こうと思う。

2024/09/03

フィリピンでの生活が始まる: epic camp 2日目の記録

Travel Log - Day 2

2日目

07:00に起床。30分で支度を済ませ、朝食行こうとするとガーディアンから「breakfast starts at 08:00」と言われた。30分暇になってしまった。所でガジェットはまだ?

しばらくして朝食を食べ始めると部屋内の他の人も同じことを言い出した。やっぱスマホないのはきついよね。

そして朝食なんだけど... 白米以外まずい。(ってみんな言ってた。正直俺もそう思う。)

せっかく人が作ってくれたご飯だってことは承知しているし、ほんとに申し訳ないんだけど日本人の口にはあんまり合わなかった。しおり(handbook)に「中には食べられるものがなんも無い人もいるので...」みたいなのが書かれていたのはそういうことだったのかと思った。私は頑張って全部食べた。

オリエンテーションの時間になってやっとガジェットが返された。遅いよ。

朝食が終わるとオリエンテーションと使用教材であるstudyliveの設定が始まった。オリエンテーションではしおりに書かれていることをわざわざ説明された。ちなみにzoomでキャンプ前にオリエンテーションを受けているので2回目となる。

その後昼食。昼食はまだマシだった。

その後welcome partyが始まった。まずはちょっとしたミニゲームを行ってその後ちょっとしたダンス(YouTubeに大量にある子供向けのやつ)をさせられたり、さらにミニゲームを行いちょっとお菓子(フィリピンの)を食べたり...などレクリエーション大会的な感じだった。ダンス以外は楽しかった。

レクリエーション中に気づいたのが1つ。蚊とハエがうざい!!フィリピンだから仕方ないか。

終わると夕食。あんまり好きなのはなかった。白米ばっか食った。

その後Evening activityの時間になった。しおりにEvening activity(ダンス 歌 ゲームなど)と書かれていたが今日はダンスだった。ダンスは低学年組(小学生参加者)、中学年(中学生参加者)、高学年(高校生参加者)ごとにそれぞれ2曲覚えさせられ、1曲はキャンプ終了2日前に行く孤児院訪問でダンスを踊る。孤児院にダンス披露してなんになんのもう1曲は卒業式(終了1日前)に踊る。

高学年組はDreamer(fifa worldcup 2022の曲)と(タイトルわかんない)曲を踊らされた。みんな1日じゃ覚えられてなかった。

Evening activityが終わると20時になった。20時というのはスマホ没収の時間だ。

「Give your gadgets to guardian!boys!boys!hurry up!(男子たちはなかなか渡さなかった)」

と言われガーディアンに渡した。再び翌日の08:30までスマホは奪われる。同じ高学年組にとってはスマホを使えないというのはダメージが大きい。他の高学年組の人はみんな「もう帰りたい...」と言っていた。すんごいわかる。俺も正直「これがあと11日もあるのか...」なんて当初思ってた。今このブログの原稿をキャンプ8日目に書いているが正直今となるともう少しいてもいいかもなと感じてる。(理由は後ほど。)

部屋に戻り退屈な時間が訪れるかと思ったらそうでも無い。部屋の人と話すのは楽しい。

「お前どっから来た?」

「お前どうやってきた?」

「彼女おる?かわいい?」

みたいな話を楽しんだ。話してて楽しかった。数日後部屋の人が下ネタしか話さなくなる未来を私は知る由もなかった...

その後、普通に消灯。無事に寝れた。ベッドは固くて枕はやわらかすぎて寝心地は悪かった。

初めての海外体験: epic campでの1日目の記録

Travel Log - Day 1

1日目

唐突だけど今から海外の合宿行く。epic junior campのセブ留学コースへ行く。ほんとに唐突だけど結構前から予約してた。まずはしおりのスケジュール表を見せる。()

epicjuniorcampスケジュール表
epicjuniorcampスケジュール表

木更津駅を出て成田空港へ。 12時にepic campの人が全員集合。初めはみんな黙ってた。飛行機搭乗手続きの待機中にとある人が話しかけてくれた。

成田空港

「高校生?」

「そうだよ。今高2」

的な感じで少し話した。その後数人と話した。飛行機はPhilippine airline。飛行機に乗るとスタッフは外国人ばかりで英語を喋ってた。海外へ行くのは初めてなのでこんな感じなんだ。って感じだった。席が革製なのがちょっと好まなかった。3人がけのシートで1番外側の席だった。3人とも同じepic campの人。初めの方はめっちゃ話してた。

機内

いざ離陸。離陸も終わってもいつまでも機内wifiはwelcome onboard to the...見ないな状態でずっとローディング状態だった。結局いつまでも使えなかった。

1時間程すると機内でスタッフがsukiyaki or hamburger?と聞いてきた。すき焼き弁当を選んだ。

フィリピン航空すき焼き弁当

さらに1時間ほどすると機内が暗くなり機内は睡眠モードとなった。それでも私は起きていた。ここで寝ると夜寝れなくなるからだ。夜眠れないのは非常にまずい。理由はスマホ等(以降ガジェット)は現地時間20:00に没収され、暇を潰すものがないからだ。

夜確実に寝るために私は前日の10時から寝ていない。今機内の時刻は16時。つまり現在30時間起きっぱなしということになる。

話を戻そう。結局2時間ぐらい暗いままだった。何とか耐えた。現地時間18:30。35分早くセブ空港に着いた。

セブ国際空港

セブ国際空港

驚いたのは空港に着いたら日本語が大きく表示されていないことだ。英語で大きく案内が書かれたところの下の方にMS UI GOTHICというWindows搭載のフォントで案内が小さく書かれていた。面白かったのは日本語がガバガバだったこと。例えばBus→べす、rent-a-car→しンタカーのようにちょっと惜しい日本語だった。

空港でガーディアン(epic campの外国人スタッフ)が出迎えてくれた。写真撮影をした。この先何百枚も写真撮影をされることになる。その後ガーディアンとバスに乗り、40分かけてGLCに向かった。

道中はバイクがあまりにも多かったり、信号機に残りの秒数が表示されてたり、McDonaldsや7-Eleven、東横インなど日本にもある企業があったり、変な顔をしたバーガー屋があったり(Jollibeeのことです)風景を見ていて楽しかった。少ししてGLCに到着。停められたバスの周りにはゴミが散乱していた。そして住宅街の中にGLCがあった。

街並み

俺らが見た写真と違う。

その後食堂に入りjollibeeのハンバーガー、ポテト、謎の液体を食べた。

jollibeeのバーガー

感想は:

感想

少しすると一緒の部屋で寝るガーディアンとメンバーの発表をされた。メンバーは男女が完全に分離されていて、できるだけ近い学年とマッチングするようになっていた。部屋に入ると部屋内のルール説明があった。

(一部省略)「メンバーは20時(これ以降全て現地時間)にガジェットをガーディアンに確実に預け、22時を消灯とします。」

ルール説明が終わった後、スマホとipadはガーディアンに奪われた。翌日の08:30まで帰ってこない。その後部屋内の人は順番にシャワーに入った。シャワーはぬるく、浴槽は無い。そしてトイレと同じ空間にある。その後歯を磨いて消灯。まだ1日目なのもあるが部屋内の人はあまり喋っていなかった。(数日後にはめちゃくちゃ変わる)

2日目に続く!

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