スマホをマルチで持つことのメリットとデメリット
高校生が実際に3台のスマホを使い分ける方法を解説します。
私のスマホ構成
現在、3台のAndroidスマホを所持しています。
- Redmi Note 9T(メイン):中古で13,000円(じゃんぱらで購入)
- Xperia 5 II(サブ1):中古で18,000円(じゃんぱらで購入)
- Pixel 3(サブ2):友人から4,000円で譲り受けた
これらはすべて回線契約なしで使用しており、親の同意を得ずに購入しました。
3台のスマホの役割分担
メインスマホ(Redmi Note 9T)
SIMを挿入し、テザリングの中心として使用。ほとんどスリープ状態。
サブ1(Xperia 5 II)
移動中のゲーム、Twitter、写真撮影に利用。一番ディスプレイを触る時間が長い。
サブ2(Pixel 3)
サブ1がバッテリー切れのときや別作業が必要なときに使用。動画視聴用。
スマホを複数台持つメリットとデメリット
メリット
- バッテリー切れの心配が少ない
- 充電中の作業がスムーズ
- マルチタスクが快適
デメリット
- モバイルデータ使用量の増加
- 充電が手間
- データ管理が難しい
- アプリの制限がある場合がある
まとめ
スマホを複数台持つことで、バッテリーやマルチタスクの面で大きな利便性を得られますが、データ管理や通信量の増加といったデメリットもあります。クラウドストレージや同期機能を活用することで、これらの課題をある程度改善できます。
複数台持ちのスタイルが合うかどうかは、ライフスタイルや用途次第です。私の場合、高校生という限られた状況での工夫として役立っています。