2025/01/02(東京→名古屋)
今年も今年で名古屋へ。お察しの通り昨日(2025/01/01)から使い始めた18きっぷで移動する。今日は早く家を出る必要はなく、朝はゆったり07:30ごろに家を出た。というのも集合時間が決まってなく、夜ごろに名古屋着くと今日会う友達Mに伝えたためである。
07:45 君津駅
ようやく君津駅(最寄り)へ。まだいつもの通学と同じ光景だが、今から名古屋へ行くのである。まだこの時点では実感がわかなかった。
11:30 熱海駅
ここからはjr東日本管轄の見慣れた光景は終了し、jr倒壊の区間へ。お馴染みの313系。幸運なことに転換クロスシートだった。このタイプの椅子となるとようやく持って遠出するんだという実感が湧いた。とはいえ車内はとても混雑していた。6両じゃたりねーよ
16:24 大垣駅
あっという間に夕方に。合流まで時間は大量にあって、合流場所の少し先である大垣まで行った。なんのために来たのかというと...
16:48 ラムー大垣店
この店は東海地方より下にしかない。つまり関東にはないためなかなか行けないお店だ。主にスーパーマーケットで扱ってるような商品ばかりだが、枕サイズのポップコーンが200円だったり8(もしかしたら6かも)個のたこ焼きが100円だったりととにかく安いのだ。時間があったので寄ってみた。
18:00 (友達のjrでの最寄り駅)
ここで友達M(22)と合流。会うのは4回目で名鉄で数駅移動した後家へお邪魔する。それにしても久しぶりに会った。
19:00 友達Mの家
早速お邪魔した。...というのも今は親が不在らしくその間に友達が招いてくれた。家に入ると早速友達の部屋へ。そしてしばらくして就寝。
2025/01/03
2日目。今日は別のお友達M_1と遊ぶ。
06:00 起床
朝早く起きたと思うかもしれないが、家を提供してくれた友達M曰くオールした(昼夜逆転してるらしい)との事。
本人曰く朝食はないらしいので近くのセブンイレブンで朝食を買ってあげた。
06:30 友達Mの最寄り駅(名鉄)
ここから名古屋方面へ移動して少し離れた銭湯に行く。(友達Mの家の風呂場が実質的に故障していたため)友達Mは諸事情で銭湯に入れないらしく、近くのネカフェでシャワー浴びるとのこと。つまりここから最寄りのjr駅で一旦解散。夜に再合流。その間まで友達Mはシャワーを浴びた後家に戻り寝るとのこと。(再喝:友達Mは昼夜逆転中)
08:30 大曽根温泉 湯の城
銭湯(と言うより温泉)に到着。友達Mの最寄りのjr駅から移動して大曽根にきた。もちろん18きっぷを使用。しばらくゆったりお風呂に入った。露天風呂も室内風呂もとても大きくて当たりを引いたと思った。さらに値段も900円とこれで900は安い。
09:50 名古屋駅
10:00から別の友達M_1と合流。(さっきまで一緒にいた友達Mとは全く別の界隈で且つ全く繋がりはない。)
10:00 金の時計広場
ここで待ち合わせ。無事合流。初めて会った。彼は元々twitterでよく絡んでいた友達でとても仲が良い。
10:20 アニメイト 名古屋店
共通の趣味を持つ私たちにとって最初に行くのにとても良い店を案内してくれた。やはり最初はアニメイトである。アニメイトは幅広いジャンルの物を扱っているためお互いの好きを知るにはとても良い。少し「これ面白いよ」とか「これ気になってた」とか「これいいよね」みたいなので会話が盛り上がった。
11:00 カラオケbanban 名古屋太閣口店
元々2人はカラオケ行ってゲーセンでもいこ〜って話をしていた。しかし今は01/03。お正月料金でどこも高いに決まっているのだ。しかし早期段階でお正月にしては安いカラオケ店を見つけられた。3時間1000円いかないぐらいだった。
カラオケでは主に友達M_1と共通の趣味であるごちうさの曲(キャラソンも含む)を歌った。友達M_1が意外な曲を知っていて話が盛り上がったりとかもあった。友達M_1もとてもカラオケがうまく、音程98出るレベルでうまかった。(音程98はプロでも難しいレベル)
そして私が使っているカラオケを記録するアプリ(octaria)などを教えたり音程のコツなどを教えられたりとお互いにカラオケを教え合うという有意義な時間となった。そしてあっという間に3時間が経ったのである。
14:30 マクドナルド at エスカ
名古屋駅地下街のマックで友達M_1とご飯。マックは安く食べられるからやはり学生の間では地域が離れていても共通認識は変わらないようだ。
15:30 GiGO
その後のゲーセンでは主に音ゲーに関する遊び方や種類などを紹介してくれた。maimai(これは3年前ぐらいに1回やったっきり)とdancerush stardomという音ゲーを紹介してくれた。私は音ゲーに関してなんの知識も経験もない中、やってみたが楽しかった。
17:00 メロンブックス 名古屋店
最後にメロンブックスに寄った。メロンブックスとは主に同人誌を多く扱う店で、みるだけでも面白そうなタイトルや気になるものが多くあるため楽しい。やはりだがごちうさ関連の同人誌は話が盛り上がった。
17:50 金の時計広場
これにてその友達M_1とは解散。とても濃い体験ができて楽しかった。また名古屋に来た時には会いたい。
18:00
友達Mと再合流。お昼寝でスッキリしたらしい。
18:30 焼肉ライク 名古屋新幹線口店
夕飯についてMは「夕飯なんでもいいよー」みたいな感じだった。そこで焼肉ライクに連れてった。焼肉ライクは主に1人〜2人用の焼肉店で。食べ放題とかはないが、最安で500円ちょっとで食べれるのがポイント。最終的なお値段は2人で1180円であった。
19:00 問題が発生
友達M曰く、母親が家に帰ってきたとのLINEを得たとのこと。LINEの文面を見た限り母親はとてもキレていた。と言うのも鍵をかけずに外出したのが原因らしい。(そりゃそうだ。)したがって家に止めさせてあげられないとのこと。なので私はホテルを予約した。
この時点でMとは解散。昨日のことはとても感謝している。
ホテルまで歩く
名古屋駅からホテルまで歩いて向かう。道中のライトが綺麗だった。から寝そべりチノちゃんと撮った。個人的にこういうのエモくて好き。
19:30 変なホテルエクスプレス名古屋伏見店
やはりこのホテルだ。去年の4月にも利用したので慣れている。このホテルはフロントが無人で機械によるチェックイン方式となる。したがって17歳の私でも親の同意書などは決して求められないのである。(が、決してラブホではない。)5000円近くで取れてラッキー。
室内には大きなテレビに1つのダブルベッド、そして2杯分の煎茶があった。この時期で5000円にしては 充実しすぎている。
このまま就寝。
2025/01/04
07:00 変なホテルエクスプレス名古屋店
朝になって出発。よく寝れた。今日は帰る日でひたすら電車に乗って帰らなきゃ行けない。
08:00 マクドナルド at エスカ
昨日のマックだ。せっかく名古屋来たのにマックかよ!って思うかもしれないが、この先私は受験生となるためあまりバイトはできないのでお金を節約しなければならなかった。とはいえ今となって思うのはマック行くぐらいだったら大垣までまた電車で行ってLAMUのお弁当でも食べればよかったと思う。
09:00 名古屋駅
さあ帰らなければ。とはいえまだ少し帰るには早すぎる。とはいえ、大阪に行ったり逆方向に行ったりする時間はない。そこでふと思った。「雪をみたい。」そう思い私は中央線ルートで帰ることにした。
11:30 中津川駅
名古屋から315系で中津川まで。ここまでは8両で走っててだいぶ本数が多い区間だ。種別は区間快速とかいう訳わかんないので来た。途中2駅だけ通過したが理由をwikipediaで探るとその2駅だけ利用者数100人程度らしいからと聞いて納得した。
11:40 ベルマートキヨスク中津川
12:00発の電車で塩尻まで向かうが、長い時間お店などには辿り着けない。したがってここで食材や飲み物は調達しておく。しかし何を選ぼうと迷っていたら時間があまりなく、即決で108円のお茶とランチパックを選んだ。おそらくもっといい組み合わせはあったと思う。(何買ったか撮っとけばよかった)
14:00 塩尻駅
中津川〜塩尻間では多少雪が積ってはいたが期待したほどではなかった。
そしてJR東の区間に入った。やはり見慣れたjr東のUIは落ち着く。
さて、次の電車は14:50ぐらいでまだ時間があった。塩尻は個人的にターミナル駅みたいな印象があるので近くにコンビニやら面白いものなんかあるっしょと思ったら駅の外はなんもなかったし雪もあんまりなかった。しかし駅構内には蕎麦屋があった(ここの蕎麦屋は割と有名)
14:10そば処 桔梗
結構この蕎麦屋は利用されていてまあまあ盛況していた。私は卵が入ったうどんを頼み、確か700円ぐらいだった(と思う)とても美味しく、やっと旅らしい食事をしたと自分でも思った
17:20 甲府駅
やっと甲府。ここからは12/30に家族旅行で行ったばっかりだからなんか帰ってきた感がある。そしてここからはATOS区間でもあるため本当に帰ってきた感じがした。ここでもNewDaysですこし食べ物を調達。
19:00 高尾駅
本格的に東京都へ。1分の乗り換えで運よくグリーン車(当時は無料で使えた)に乗れた。あまりにも快適だ。裏を返せば塩尻から高尾まで乗った211系は乗り心地が悪かった
20:30 東京駅
これにて中央線は終了。やっぱり東海道線は速かったのである。ここからは総武線と内房線で帰宅。ここからはいつも乗ってる区間で現実に連れ戻されている。
22:30 君津駅
最寄りに到着。つまり旅は終わったのだ。とても濃い旅となった。
...春休みは行けるだろうか