渋谷で年越しを体験!(2024→2025)去年との変化、年越しカウントダウンの様子など (1/2)
渋谷で年越しを体験!(2023→2024)混雑状況、年越しカウントダウンの様子などpart1 去年のはこちら
Part2はこちら!
22:30 原宿で降りて渋谷まで歩く
こっちのルートの方が混雑を避けて渋谷に向かえるからだ。原宿で降りる人の大半は明治神宮に向かう人で、渋谷に向かう人はあまりいなかった。去年このルートを通ると、どこかの公園にモニターとスピーカーを持ち込んで紅白歌合戦を見ていたニキがいたのだが、今年は見ることができなかった。下の画像は原宿駅近くにある謎のイルミネーション
22:50頃 渋谷に入りかけた
だんだんと警察官のホイッスルの音が聞こえてきた。これは、人があまりにも多すぎて、信号を渡るタイミングや、止まるように指示をするために派遣されている。渋谷に集まる若者(もちろん私も含む)や外国人のためにわざわざ大量の税金が使われているのだ。「こんなのに税金を使われるのは勿体無いかもしれないが…いや、もったいないなこれ」と思いつつ、どんどん人混みに近づいていった。それにしても今年も渋谷は元気で安心した
23:00 スクランブル交差点のスクリーンが消灯
23:00になると渋谷のスクランブル交差点のスクリーンは消灯された。消灯前には「今年は渋谷でカウントダウンイベントはありません No events for countdown on shibuya...」みたいなことが書かれて、「それではよいお年をお過ごしください」というメッセージが数秒間表示された後、ディスプレイは完全に消灯された。
23:10ごろ JR渋谷駅前に到着
23:10ごろにJRの渋谷駅前に来た。去年もそうだったが、渋谷で最も混むのはJR渋谷駅付近である。ハチ公も近くにいるが、ハチ公は閉鎖されていた。「Hachi is sleeping today. Do not wake him up.」と書かれており、渋谷区もユーモアのある表現を使うようになったなと思った。
23:20 地下街に潜る
23:20頃、地上は混みすぎていたため地下に潜った。地下には東京メトロ半蔵門線や副都心線、東急線などが発着していて、まだ終電はあるため地下街は解放されている。地下に入ると、やっぱり同じことを考えている人が大量にいて、人混みを避けるために地下で待っている人もいた。そして地下のトイレはすごく並んでいた。この時間になると渋谷でトイレを探すのは至難の業だ。したがって、キューが長いのも当然である。
少しトイレを済ませた後、地下街を探索した。地下街では、そこをあたかも家であるように段ボールを敷いて横になったり、人気のない場所で地面に横たわる者、さらには段ボールで壁を作って完全に閉鎖させて寝る者まで現れた。迷惑行為とはいえ、さすがは渋谷だ。素晴らしい。
23:40 地下を出てスクランブル交差点へ
23:40ごろになって地下を出た。そろそろスクランブル交差点へ向かおうと思ったが、なかなかそうは行かなかった。なぜならば横断歩道は渡れないようにされていて、迂回するように言われた。そりゃそうだ。あんだけ人が多いならこうなるのも自然であって、公道を走る自動車も優先する必要があることも忘れてはいけない。迂回に迂回を重ねて...。
23:59 渋谷で年越しカウントダウン!
もう23:59。渋谷スクランブル交差点で年は越せなそうだが、近いところまで近づけたからまあいいだろう。ここもかなり人が多いところだった。
さあ残り1分。この景色は2023/12/31 23:59ぶりだ。のこり20秒。そろそろカメラをONにして...
5 4 3 2 1 ... Happy new year!!!!!
...すごい声量だ。やっぱ今年も来てよかった。その後も年越しムードは続く。
00:30 渋谷センター街へ
渋谷センター街にも行ってみた。去年と同様、そこではクラブ的なところではしゃいでいたパーティー(これ参加したらマジで楽しそう)や、道に散乱した大量のゴミ、大量の外国人が見られた。これも見たくて来たから見れてよかった。(治安悪い街などを見たり歩いたりするのが好きだから)
01:00 渋谷を出発、終夜運転で東京探索へ
渋谷を出発。ここからは終夜運転で東京を回ることができる。やはり終夜運転は年に1度で、これはガチ深夜の東京を唯一自由に散策できることを意味する。
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