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2024/09/15

3日目: 英語の授業とスマホ没収の苦悩

3日目:

起床。まだ3日目か。朝は特に変わったことはなく、朝食を済ませ、uk(多目的室)へ。ここで授業の説明を受けた。

ガーディアンはしつこく「Don't use your gadgets to play games!」と言ってた。

いざ最初の授業。

1限目(09:00~09:50) ここではワンツーマンの授業だった。
うちはいつも駅前留学NOVAという英会話スクールに行っているが、まさにそんな感じの授業だった。
授業は楽しかった。部屋が狭いのを除けば普通にいい。
この日はPREPの授業だった。
Prepとは
Point(1st)
reason
evidence
Point(2nd)
の略であることを学んだ。

2限目(10:00~10:50) ここではprepから離れ1対5のグループレッスンだった。
なんか商品の宣伝を英語で作るみたいなやつだった。

3限目(11:00~11:50) ここもグループレッスンで会話の授業だった。どんな授業だったかはちょっと説明が難しい。

ここで昼飯。まあ…感想は特にないかな。

4限目(13:00~13:50) ここから午後のレッスン。ここからは全てワンツーマンレッスンだった。4限目は1限目の振り返りと続きを勉強。

5限目(14:00~14:50) 5限目は4限目の続きだった。

6限目(15:00~15:50) 6限目は1,4,5限目とは違う教材で文法を学んだ。

リーダーシップアクティビティ(16:00~16:50)
「Take your gadgets on the front!」そう言われて多目的室の中央にスマホを置いた。どうやらスマホは使用禁止のようだ。
この日はペットボトルと輪ゴム、テープを使った水車を作った。
アクティビティが終了するとスマホは再び使用可能に。

自習時間(17:00~17:50) この時間のみ日本から持ち込んだ学校の課題を進められる。が、1時間じゃ全然進まない。中にはスマホをいじって終わりの人もいたし寝てる人もいた。つまり実質「自由時間」って感じだった。

夕食
いつだったかは忘れたけどどっかの夕食時に甘いドーナツみたいなのが出て美味しかった。

Evening activity(19:00~20:00)
この日は神経衰弱ゲームを全員でやった気がする。もちろん始まる前に「take your gadgets!please! Boys! Take your gadgets!」みたいな感じでスマホは使えない。
高学年男子達が全然言うこと聞いてなくて全員がスマホを中央に置くのに3分くらいかかった。やっぱスマホないのは不安だよね。

Evening activityが終了すると20時。ということは再びスマホが奪われる。察した方いるかわかんないけど実質スマホを使えるのは19時までとなる。

フリータイム(EA終了時~21:00)
この時間は自由に外で遊んだり出来る。高学年はジムの利用もできる。高学年男子(ほぼ)全員でバスケやった。バスケ超下手だったからなかなかボールに触れなかったが、楽しかった。(この時間がたぶんこのキャンプで1番目か2番目に楽しい)
画像があれば貼りたいが、20時を過ぎてるからスマホは奪われている。

その後部屋に戻り順番にシャワーを浴びた。

シャワーから浴びるとガーディアンから「Do you want to watch movie?」と。
Movie…え?と困惑したが、映画を見せてくれるらしい。
「What kind of movie do you like?」みたいな感じで進んでいき最終的には今流行りの「しかのこのこのここしたんたん」をガーディアンのPCで見せてくれた。(「映画」ではないが。)
やはりスマホを使えない苦しみはガーディアンも承知のようだ。

「ぬん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「ぬんぬん」

久しぶりに聞いた日本の音楽。まさかここでこれを聞くとは思わなかった。
部屋内の人で一緒に見た。
22:40消灯。(消灯時間から40分オーバーしているが、こっからどんどん酷くなっていくのである…)

次は一気に5日目まで飛びます

2024/09/03

フィリピンでの生活が始まる: epic camp 2日目の記録

Travel Log - Day 2

2日目

07:00に起床。30分で支度を済ませ、朝食行こうとするとガーディアンから「breakfast starts at 08:00」と言われた。30分暇になってしまった。所でガジェットはまだ?

しばらくして朝食を食べ始めると部屋内の他の人も同じことを言い出した。やっぱスマホないのはきついよね。

そして朝食なんだけど... 白米以外まずい。(ってみんな言ってた。正直俺もそう思う。)

せっかく人が作ってくれたご飯だってことは承知しているし、ほんとに申し訳ないんだけど日本人の口にはあんまり合わなかった。しおり(handbook)に「中には食べられるものがなんも無い人もいるので...」みたいなのが書かれていたのはそういうことだったのかと思った。私は頑張って全部食べた。

オリエンテーションの時間になってやっとガジェットが返された。遅いよ。

朝食が終わるとオリエンテーションと使用教材であるstudyliveの設定が始まった。オリエンテーションではしおりに書かれていることをわざわざ説明された。ちなみにzoomでキャンプ前にオリエンテーションを受けているので2回目となる。

その後昼食。昼食はまだマシだった。

その後welcome partyが始まった。まずはちょっとしたミニゲームを行ってその後ちょっとしたダンス(YouTubeに大量にある子供向けのやつ)をさせられたり、さらにミニゲームを行いちょっとお菓子(フィリピンの)を食べたり...などレクリエーション大会的な感じだった。ダンス以外は楽しかった。

レクリエーション中に気づいたのが1つ。蚊とハエがうざい!!フィリピンだから仕方ないか。

終わると夕食。あんまり好きなのはなかった。白米ばっか食った。

その後Evening activityの時間になった。しおりにEvening activity(ダンス 歌 ゲームなど)と書かれていたが今日はダンスだった。ダンスは低学年組(小学生参加者)、中学年(中学生参加者)、高学年(高校生参加者)ごとにそれぞれ2曲覚えさせられ、1曲はキャンプ終了2日前に行く孤児院訪問でダンスを踊る。孤児院にダンス披露してなんになんのもう1曲は卒業式(終了1日前)に踊る。

高学年組はDreamer(fifa worldcup 2022の曲)と(タイトルわかんない)曲を踊らされた。みんな1日じゃ覚えられてなかった。

Evening activityが終わると20時になった。20時というのはスマホ没収の時間だ。

「Give your gadgets to guardian!boys!boys!hurry up!(男子たちはなかなか渡さなかった)」

と言われガーディアンに渡した。再び翌日の08:30までスマホは奪われる。同じ高学年組にとってはスマホを使えないというのはダメージが大きい。他の高学年組の人はみんな「もう帰りたい...」と言っていた。すんごいわかる。俺も正直「これがあと11日もあるのか...」なんて当初思ってた。今このブログの原稿をキャンプ8日目に書いているが正直今となるともう少しいてもいいかもなと感じてる。(理由は後ほど。)

部屋に戻り退屈な時間が訪れるかと思ったらそうでも無い。部屋の人と話すのは楽しい。

「お前どっから来た?」

「お前どうやってきた?」

「彼女おる?かわいい?」

みたいな話を楽しんだ。話してて楽しかった。数日後部屋の人が下ネタしか話さなくなる未来を私は知る由もなかった...

その後、普通に消灯。無事に寝れた。ベッドは固くて枕はやわらかすぎて寝心地は悪かった。

初めての海外体験: epic campでの1日目の記録

Travel Log - Day 1

1日目

唐突だけど今から海外の合宿行く。epic junior campのセブ留学コースへ行く。ほんとに唐突だけど結構前から予約してた。まずはしおりのスケジュール表を見せる。()

epicjuniorcampスケジュール表
epicjuniorcampスケジュール表

木更津駅を出て成田空港へ。 12時にepic campの人が全員集合。初めはみんな黙ってた。飛行機搭乗手続きの待機中にとある人が話しかけてくれた。

成田空港

「高校生?」

「そうだよ。今高2」

的な感じで少し話した。その後数人と話した。飛行機はPhilippine airline。飛行機に乗るとスタッフは外国人ばかりで英語を喋ってた。海外へ行くのは初めてなのでこんな感じなんだ。って感じだった。席が革製なのがちょっと好まなかった。3人がけのシートで1番外側の席だった。3人とも同じepic campの人。初めの方はめっちゃ話してた。

機内

いざ離陸。離陸も終わってもいつまでも機内wifiはwelcome onboard to the...見ないな状態でずっとローディング状態だった。結局いつまでも使えなかった。

1時間程すると機内でスタッフがsukiyaki or hamburger?と聞いてきた。すき焼き弁当を選んだ。

フィリピン航空すき焼き弁当

さらに1時間ほどすると機内が暗くなり機内は睡眠モードとなった。それでも私は起きていた。ここで寝ると夜寝れなくなるからだ。夜眠れないのは非常にまずい。理由はスマホ等(以降ガジェット)は現地時間20:00に没収され、暇を潰すものがないからだ。

夜確実に寝るために私は前日の10時から寝ていない。今機内の時刻は16時。つまり現在30時間起きっぱなしということになる。

話を戻そう。結局2時間ぐらい暗いままだった。何とか耐えた。現地時間18:30。35分早くセブ空港に着いた。

セブ国際空港

セブ国際空港

驚いたのは空港に着いたら日本語が大きく表示されていないことだ。英語で大きく案内が書かれたところの下の方にMS UI GOTHICというWindows搭載のフォントで案内が小さく書かれていた。面白かったのは日本語がガバガバだったこと。例えばBus→べす、rent-a-car→しンタカーのようにちょっと惜しい日本語だった。

空港でガーディアン(epic campの外国人スタッフ)が出迎えてくれた。写真撮影をした。この先何百枚も写真撮影をされることになる。その後ガーディアンとバスに乗り、40分かけてGLCに向かった。

道中はバイクがあまりにも多かったり、信号機に残りの秒数が表示されてたり、McDonaldsや7-Eleven、東横インなど日本にもある企業があったり、変な顔をしたバーガー屋があったり(Jollibeeのことです)風景を見ていて楽しかった。少ししてGLCに到着。停められたバスの周りにはゴミが散乱していた。そして住宅街の中にGLCがあった。

街並み

俺らが見た写真と違う。

その後食堂に入りjollibeeのハンバーガー、ポテト、謎の液体を食べた。

jollibeeのバーガー

感想は:

感想

少しすると一緒の部屋で寝るガーディアンとメンバーの発表をされた。メンバーは男女が完全に分離されていて、できるだけ近い学年とマッチングするようになっていた。部屋に入ると部屋内のルール説明があった。

(一部省略)「メンバーは20時(これ以降全て現地時間)にガジェットをガーディアンに確実に預け、22時を消灯とします。」

ルール説明が終わった後、スマホとipadはガーディアンに奪われた。翌日の08:30まで帰ってこない。その後部屋内の人は順番にシャワーに入った。シャワーはぬるく、浴槽は無い。そしてトイレと同じ空間にある。その後歯を磨いて消灯。まだ1日目なのもあるが部屋内の人はあまり喋っていなかった。(数日後にはめちゃくちゃ変わる)

2日目に続く!

2024/07/22

最近寝れない!眠れない夜の対処法と早寝のコツ

最近寝れない!眠れない夜の対処法と早寝のコツ

最近眠れなくて困っていますか?

最近、夜中の2時や3時まで眠れないことが続いていて、本当に困っています。この状況を放置しておくと、健康に悪影響を及ぼす可能性がありますし、日中の集中力やパフォーマンスにも支障が出ることが考えられます。特に、2024年8月5日から始まるイングリッシュキャンプでは、夜8時にスマホが回収されるため、それまでに早寝の習慣をつける必要があります。この記事では、眠れない夜の対処法と、早寝のコツについて詳しく説明します。

眠れないときの対処法 by chatgpt

まずは、眠れないときの対処法から見ていきましょう。以下の方法を試してみてください。

  • リラックスする方法を見つける - 深呼吸や瞑想、ヨガなどのリラクゼーション技法を試してみましょう。これらは心と体を落ち着かせ、入眠を促す効果があります。
  • 規則的な睡眠スケジュールを守る - 毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることで、体内時計を整えます。週末でもこのスケジュールを崩さないように心掛けましょう。
  • 寝る前のルーチンを作る - 寝る前にリラックスできるルーチンを作ることが重要です。本を読む、温かいお風呂に入る、静かな音楽を聴くなど、自分に合った方法を見つけましょう。
  • カフェインとアルコールを避ける - カフェインは覚醒効果があり、アルコールは一時的にはリラックス効果があるものの、実際には睡眠の質を低下させることがあります。これらの摂取を控えることが大切です。
  • スマホやPCの使用を控える - ブルーライトは睡眠を妨げる原因となります。寝る前1時間は電子機器の使用を避け、代わりにリラックスできる活動をしましょう。

中の人「とりあえずすぐにできそうな本を読むから始めてみようかな」

早寝のコツ by chatgpt

次に、早寝を習慣化するためのコツを紹介します。

  • 環境を整える - 寝室を快適な環境に整えることが大切です。適切な温度、暗さ、静かさを保ち、寝具も自分に合ったものを選びましょう。
  • 定期的な運動を行う - 適度な運動は、体を疲れさせて自然な眠気を促進します。ただし、寝る直前の激しい運動は避けましょう。
  • 食事に気を付ける - 就寝前に重い食事を摂ると、消化に時間がかかり、眠りを妨げることがあります。軽い夕食を心掛け、寝る2~3時間前には食事を終えるようにしましょう。
  • 心のリラックスを心掛ける - 日中のストレスが原因で眠れない場合があります。ストレス管理のために、日常的にリラックスできる活動を取り入れることが大切です。
  • 専門家に相談する - どうしても眠れない場合は、専門家に相談することも検討しましょう。睡眠障害の専門医やカウンセラーが適切なアドバイスを提供してくれます。

中の人「少なくとも環境 運動 食事はクリアしていると思う」

まとめ

眠れない夜が続くと、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。この記事で紹介した対処法と早寝のコツを実践することで、睡眠の質を向上させることができます。規則的な睡眠スケジュール、リラックスできるルーチン、適切な環境作りなど、日常生活に取り入れて、良質な睡眠を確保しましょう。

...で、なんでこれを深夜1時に投稿してるんだろうね。

妄想:1日が48時間だった世界線

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