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2024/09/26

検証:TEMUの無料で商品GETできるは本当なのか?

Temuの無料ゲット体験

よくYouTubeショートやSNSで見かける少しうるさい広告、TiktokLiteと…TEMU。TiktokLiteはよくわからないけど、今回はTemuの「無料ギフト」を試してみた。

注意:完璧に覚えてるわけではないので大体こんな感じだったな〜ってことを書いてます。若干違うこともあるかもしれませんが、そこはご了承を。

「5つギフトを選んで0円」は本当なのか?

試しにやってみることにした。5つギフトを選ぶと「9000円分無料になりました」と画面に表示された。次に「1,000コインを獲得してすべてのギフトを手に入れよう!」というメッセージが出てきた。

temu5点選んでギフトゲットの画面
temu5点選んでギフトゲットの画面
temu5点選んでギフトゲットの画面

最初は無料で一気に780コインをもらえた。次にルーレットが自動で回り、「20コイン獲得!」という結果が表示され、合計980コインに。ここでちょっと怪しいと思い始めた。

その後、「Twitterにシェアしてコインをもらおう!」という指示が出た。最初は数十コインが貰えたのに、ここからは2コインや3コインといった少額しかもらえなくなり、最終的に999コインに。ますます怪しい

新規ユーザー招待のステップ

ここからは、簡単にはコインをもらえない。「新規ユーザーか既存ユーザーを招待してコインを獲得しよう」と表示されたので、シェアリンクを別の端末に送り、違うWi-Fiに接続してアカウントを作り、招待を受け入れてみた。

temu招待画面

その結果、端末に通知が届き、0.2枚コインを獲得。(さらに運営からのプレゼントで0.3枚追加、実質0.5枚獲得)しかし、いきなり小数点が登場。

次に、学校用のiPadを使い、おばあちゃんの家のWi-Fiを利用して再度招待を受け入れた。すると、また通知が届き、今回は0.1枚獲得。このペースだとあと4回招待を受け入れなければならない

結論

ここで私は諦めることにした。友達を招待したり、Twitterに投稿したりして、怪しい人にはなりたくない

ちなみに、このチャレンジは開始から48時間以内に完了させなければならない。そのため、短期間で大量の人(Twitterを見る限りでは10人程度)を招待する必要がある。これが非常に厳しい条件。

さらに、Google Playのレビューによると、最終的には0.01枚単位で刻んでくるらしい。厳しい。ただし、成功してギフトをもらえたという報告もあるので、完全な詐欺ではない模様。

最終結論

確かにギフトはもらえるが、48時間以内に約10人を招待する必要があり、非常に難しい。

最後に一つ言わせてほしい。「コインの単位が枚なのに小数点がつく」ってどういうこと???

招待コードとかあるんだったらここのコメント欄に残してっていいよ(受け入れる人なんていないと思うけど)

2024/09/22

カラオケで99点出た

カラオケで99点取った

カラオケ99点の写真
カラオケ99点の写真

特定の曲でスコアアタック(より高い点数を目指して)歌ってたらたまたますごい記録でた。正直びっくりした。(ここまで来たらもう100点でいいじゃん...)点数にして99.954。
この記事ではカラオケでどのように採点されてるかとちょっとしたコツを書こうと思う。

まずは機種紹介。

LiveDAM STUDIUMまたはそれより新しい機種で遊べる「精密採点DX-G」というやつで採点してる。それより古い採点や精密採点aiじゃこの方法じゃ99点どころか97すら難しいかもしれないから注意。また、joysoundじゃこの記事が全く役に立たない。
そしてこの採点では以下の5項目を0~100で採点してさらにボーナス点と裏加点(マイナスになることもある)を加算した点数が総合得点になる。

どうやって採点されてるか

まずは音程。
音程なんだけどこれは曲を何回も聞かないと厳しいかも。カラオケで1番大事な項目だから頑張って。youtubeに上がってる曲をリピートで何回も聴くとかしないと音程をとるのは厳しいと思う。私はspotifyの有料プラン(日本だと月980円と少々お金かかる)でリピートしてる。

つぎに表現力。
2番目に大事だと思う。表現力の中でもまず抑揚をつけられるようにしたい所。抑揚は0~100で表されて声の大きさで小さいとこと大きいとこがあるかで決まる。個人的におすすめの方法はサビ以外のところでは抑揚をつけずにマイクを10cmほど離して歌ってサビになったらマイクを口から1cmのところに近づけたり10cmぐらい離したりを繰り返す。音程バー1ページ分の中で近づける部分と離す部分を両方入れるようにするのがポイント。サビが終わったら元の離す状態に戻す。...ってやると抑揚90は取れる。極めたら93〜95も出せるようになる。それ以上あるとなおよい。これの配点は表現力全体の95%ぐらいらしい。
次にこぶし、フォール、シャくりなんだけどこれは正直俺もよく分からん。たまたま検知される分で頑張ってる。こぶしとしゃくりで合わせて5〜6回ぐらい入ればいいと思う。フォールは難しいから無視していいかも。有志によるとこぶし5フォール20〜30ぐらい入れるといいらしい。これは表現力の5%ぐらいしか配点ないらしいからこれの練習は慣れてからでいい気がする。

リズム
これは結構配点低い上リズム崩さない限りだいたい99%でる。
つまりリズムを崩さない限りは特に意識することはない。
ただしリズムを崩してリズム40とかなると大減点を喰らうから注意

ビブラート&ロングトーン
ビブラートとロングトーンは🔸5つで10段階に評価される(各10段階だから合計で20段階)この評価によってビブラートロングトーンの点数を0から100で算出される。
これの計算式はよくわかってないが私の過去の記録だと18/20ぐらいでV&Lが97ぐらいになった。
ロングトーンは長い発声の音程が合ってるかどうかで判断するらしいけどこれについてはよくわかってない。ロングトーンは結構10/10出せる。
ビブラートもあんまりよくわかってないが、どうやら深いビブラートだったりゆったりした掛け方、そして同じタイプほどいいらしい。またビブラートが1秒未満だとそこの項目が0点扱いされるから注意。ビブラートも10段階で評価されるが、8までしか取ったことがない。

安定性
何で採点してるのか全くわからん!!
もうこの項目は完全にランダムだと思ってる。どうやらまっすぐした声か的なやつかで判断してるっぽいけど。

最後に
カラオケの点数の撮り方(自己流)をここまで書いてきたけど、多分他の人のページ見た方がわかりやすいかもしれない...(まだわかってないことがいっぱいあるから)

2024/09/15

3日目: 英語の授業とスマホ没収の苦悩

3日目:

起床。まだ3日目か。朝は特に変わったことはなく、朝食を済ませ、uk(多目的室)へ。ここで授業の説明を受けた。

ガーディアンはしつこく「Don't use your gadgets to play games!」と言ってた。

いざ最初の授業。

1限目(09:00~09:50) ここではワンツーマンの授業だった。
うちはいつも駅前留学NOVAという英会話スクールに行っているが、まさにそんな感じの授業だった。
授業は楽しかった。部屋が狭いのを除けば普通にいい。
この日はPREPの授業だった。
Prepとは
Point(1st)
reason
evidence
Point(2nd)
の略であることを学んだ。

2限目(10:00~10:50) ここではprepから離れ1対5のグループレッスンだった。
なんか商品の宣伝を英語で作るみたいなやつだった。

3限目(11:00~11:50) ここもグループレッスンで会話の授業だった。どんな授業だったかはちょっと説明が難しい。

ここで昼飯。まあ…感想は特にないかな。

4限目(13:00~13:50) ここから午後のレッスン。ここからは全てワンツーマンレッスンだった。4限目は1限目の振り返りと続きを勉強。

5限目(14:00~14:50) 5限目は4限目の続きだった。

6限目(15:00~15:50) 6限目は1,4,5限目とは違う教材で文法を学んだ。

リーダーシップアクティビティ(16:00~16:50)
「Take your gadgets on the front!」そう言われて多目的室の中央にスマホを置いた。どうやらスマホは使用禁止のようだ。
この日はペットボトルと輪ゴム、テープを使った水車を作った。
アクティビティが終了するとスマホは再び使用可能に。

自習時間(17:00~17:50) この時間のみ日本から持ち込んだ学校の課題を進められる。が、1時間じゃ全然進まない。中にはスマホをいじって終わりの人もいたし寝てる人もいた。つまり実質「自由時間」って感じだった。

夕食
いつだったかは忘れたけどどっかの夕食時に甘いドーナツみたいなのが出て美味しかった。

Evening activity(19:00~20:00)
この日は神経衰弱ゲームを全員でやった気がする。もちろん始まる前に「take your gadgets!please! Boys! Take your gadgets!」みたいな感じでスマホは使えない。
高学年男子達が全然言うこと聞いてなくて全員がスマホを中央に置くのに3分くらいかかった。やっぱスマホないのは不安だよね。

Evening activityが終了すると20時。ということは再びスマホが奪われる。察した方いるかわかんないけど実質スマホを使えるのは19時までとなる。

フリータイム(EA終了時~21:00)
この時間は自由に外で遊んだり出来る。高学年はジムの利用もできる。高学年男子(ほぼ)全員でバスケやった。バスケ超下手だったからなかなかボールに触れなかったが、楽しかった。(この時間がたぶんこのキャンプで1番目か2番目に楽しい)
画像があれば貼りたいが、20時を過ぎてるからスマホは奪われている。

その後部屋に戻り順番にシャワーを浴びた。

シャワーから浴びるとガーディアンから「Do you want to watch movie?」と。
Movie…え?と困惑したが、映画を見せてくれるらしい。
「What kind of movie do you like?」みたいな感じで進んでいき最終的には今流行りの「しかのこのこのここしたんたん」をガーディアンのPCで見せてくれた。(「映画」ではないが。)
やはりスマホを使えない苦しみはガーディアンも承知のようだ。

「ぬん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「しかのこのこのここしたんたん」
「ぬんぬん」

久しぶりに聞いた日本の音楽。まさかここでこれを聞くとは思わなかった。
部屋内の人で一緒に見た。
22:40消灯。(消灯時間から40分オーバーしているが、こっからどんどん酷くなっていくのである…)

次は一気に5日目まで飛びます

【しょーもない】めっちゃ細くなったソフトクリーム

ちんこみたいなソフトクリーム

めっちゃ細くなったソフトクリーム

この前友達とカラオケ行ったんだけどソフトクリームとドリンクバー使い放題の所だった。
ソフトクリームを食いに皿を持って行った。
せっかくだから綺麗な形にしてみたい。

結果がこれ。

めちゃくちゃ細いソフトクリームの完成。 心が汚れてるせいでアレにしか見えない。友達もそうだった。(しょーもない)
終わり

8年振りぐらいにイオンラウンジに行った

8年振りぐらいにイオンラウンジに行った

導入

親と買い物に行っていたところ、親から「イオンカードで100万円以上使っているからイオンラウンジに行かないか」と誘われた。イオンラウンジを使うのは8年振りぐらいだ

(イオンカード100万円消費が利用条件...?そんな条件聞いたこともないぞ...?)

(注: イオンラウンジとは、イオンモールにあるVIPラウンジのようなもので、特定の条件を満たした者と、その付き添い1名が入場できる。)

本題

中に入ると、8年振りの景色。イオンラウンジの中は変わっていなかったが、昔は飲み放題だった飲み物が、今では1杯までに制限されていたし、入場時に配られていたお菓子もなくなっていた。

イオンラウンジの中(イオンモール木更津)

検索してみると、2023年から飲み物が1杯までに変更されたのと、お菓子の提供を廃止した店舗があることが分かった。イオンモール木更津もその一つだった。残念だ。

また、先ほど述べた入場条件も変更されていて、イオンカードで100万円以上利用するか、一定数の株を所有していないと入れなくなっていた。いつの間にか、そうなっていたようだ。

貧乏人を排除する気か...?

それでも、イオンラウンジの中は快適だったので良かった。

2024/09/12

早朝のトー横に行ってみた(感想や見たものなど)

「早朝にトー横行ってみた」

私は名古屋00:00発、バスタ新宿行きの高速バスに乗り、早朝06:30に新宿に到着した。


早朝の新宿


特に家に帰りたくなかったからトー横に向かったわけではなく、単純にその場所に対する好奇心が強かっただけだ。
新宿の夜明けを感じながら、ふと思い立ってトー横に向かうことにした。まず、外から見てすぐに目に入ったのはゴミの山だった。
大通りはまだ清潔感があったが、一本裏道に入ると様子は一変。トー横に足を踏み入れた瞬間、ゴミの散乱具合が一層目立つ。
もちろん、外がこれほど汚れているなら、中がもっと酷いのは言うまでもない。朝の06:40という早い時間だったため、誰も掃除していないのも原因の一つだろう。
ただ、1人だけボランティアのような人が黙々と掃除している姿が印象的だった。散らかり具合は言葉では表しきれないが、画像を見てもらえればわかると思う。
特に目立っていたのは、寝床代わりに使われたダンボールの存在だ。湿らせた床なら、ダンボールで寝ている人たちもどうしようもなくなるんじゃないかと思ったくらいだ。


散乱したゴミの写真
散乱したゴミの写真

意外にも、朝のトー横は驚くほど静かだった。

とはいえ、日中ほどではないが人は結構いて、主に夜を過ごしたであろう大学生が多い印象だった。
次に目についたのは、7~8人の女性たちの集団が広場にダンボールを広げ、お酒を飲んでいる姿だ。彼女たちは朝のトー横で一番声を発していて、その楽しそうな様子が印象的だった。
マナーは最悪と言えるが、彼女たちの笑顔だけは眩しかった。
その後、喉が渇いていたこともあり、近くのセブンイレブンに向かった。飲み物を買ってふと店内を見回すと、妙に床のタイルが割れていることに気がついた。
気になって別のコンビニ、ファミリーマートにも行ってみたが、ここでも同じように床のタイルが割れていた。何故だろうか?
理由を考えようとしたが、何か深い闇を感じて、それ以上掘り下げるのはやめておいた。
ちなみに、ローソンは無事だった。

謎の壊された物

再びトー横を歩いていると、原型をとどめないほど破壊された謎のオブジェクトが目に入った。
そこには大量のゴミが積み上げられていたが、よく見ると土が入っていた痕跡があった。
おそらく、植木鉢か何かだったのだろう。
しかし、その状態からはもう何だったのかを知ることは難しい。
なぜこんな風に壊されてしまったのかはわからないが、さっきのコンビニの床が割れていた理由と同じような背景があるのかもしれない。
それにしても、公共の物をここまで破壊するのはいかがなものだろうか。
とはいえ、それ以前にこの場所全体に問題が山積みで、これもその一環なのだろうと感じた。

トー横の壊された植木鉢

市販薬のゴミ

さらに、先ほどの壊されたオブジェクトのすぐ近くに、全て飲み終わった薬のゴミが落ちていた。
10錠分の薬が入っていたようだ。(画像参照)
これはおそらく市販薬の空き包装だが、この場所特有の状況を考えると、大量摂取が行われた可能性も否定できない。
いわゆるOD(オーバードーズ)を疑わせるもので、非常に危険な行為だ。
こうした行動は問題視されるべきだが、この場所ではそれも当たり前のように思えてしまう。
クレイジーな世界だと感じた。

薬が落ちてた

結論

トー横を観察して感じたのは、ここが日本の中でも治安の悪い場所であるということだ。
興味本位で少し近づく程度なら、独特の雰囲気を体験する意味でも悪くないかもしれない。
しかし、トー横に行くことが日常になったり、通うことが当たり前のようになってしまうのは、あまり良い状態ではないと思う。
問題が山積みで、どこか狂気じみた雰囲気が漂う場所だ。

帰宅

まだ07:20頃だったが、家に帰ることにした。
私は木更津に住んでおり、金曜から名古屋への旅行に行っていたため、さすがに疲れていたからだ。
もし暇があれば、この名古屋旅行のこともブログに書こうと思う。

2024/09/04

今年も2学期始まっちゃった

今年も2学期始まっちゃった

今年も2学期が始まってしまった。
2学期は修学旅行に文化祭がある。もし余裕(写真撮る時間やブログ書く時間)があればそれもブログにするかも。

夏休み中の出来事

私はこの夏休み結構濃かったと思ってる。いろんなことがあった。たとえば:

  • 07/26・27:どっかの大学にデザインを学びに行った(学校の行事)※これはブログにしない
  • 08/05~16~20:フィリピンにepic campの語学留学的なキャンプに行った。※これのブログは今書いてる途中
  • 08/26,27,28:友達と旅行(千葉県内、茅野周辺、松本周辺、渋谷周辺、自宅)※これのブログも書く予定
  • 09/01:(おまけ):カラオケで99点取った話(これはすぐ書けそうな内容なのでいずれブログ化予定)
  • extra:これは夏休みじゃないけど暇だったらブログ化する
    09/07:名古屋行く

って感じだった。結構濃いと思う。ブログ化も予定中...(夏休みは07/21~09/01)


編集中の画面
編集中の画面

2024/09/03

フィリピンでの生活が始まる: epic camp 2日目の記録

Travel Log - Day 2

2日目

07:00に起床。30分で支度を済ませ、朝食行こうとするとガーディアンから「breakfast starts at 08:00」と言われた。30分暇になってしまった。所でガジェットはまだ?

しばらくして朝食を食べ始めると部屋内の他の人も同じことを言い出した。やっぱスマホないのはきついよね。

そして朝食なんだけど... 白米以外まずい。(ってみんな言ってた。正直俺もそう思う。)

せっかく人が作ってくれたご飯だってことは承知しているし、ほんとに申し訳ないんだけど日本人の口にはあんまり合わなかった。しおり(handbook)に「中には食べられるものがなんも無い人もいるので...」みたいなのが書かれていたのはそういうことだったのかと思った。私は頑張って全部食べた。

オリエンテーションの時間になってやっとガジェットが返された。遅いよ。

朝食が終わるとオリエンテーションと使用教材であるstudyliveの設定が始まった。オリエンテーションではしおりに書かれていることをわざわざ説明された。ちなみにzoomでキャンプ前にオリエンテーションを受けているので2回目となる。

その後昼食。昼食はまだマシだった。

その後welcome partyが始まった。まずはちょっとしたミニゲームを行ってその後ちょっとしたダンス(YouTubeに大量にある子供向けのやつ)をさせられたり、さらにミニゲームを行いちょっとお菓子(フィリピンの)を食べたり...などレクリエーション大会的な感じだった。ダンス以外は楽しかった。

レクリエーション中に気づいたのが1つ。蚊とハエがうざい!!フィリピンだから仕方ないか。

終わると夕食。あんまり好きなのはなかった。白米ばっか食った。

その後Evening activityの時間になった。しおりにEvening activity(ダンス 歌 ゲームなど)と書かれていたが今日はダンスだった。ダンスは低学年組(小学生参加者)、中学年(中学生参加者)、高学年(高校生参加者)ごとにそれぞれ2曲覚えさせられ、1曲はキャンプ終了2日前に行く孤児院訪問でダンスを踊る。孤児院にダンス披露してなんになんのもう1曲は卒業式(終了1日前)に踊る。

高学年組はDreamer(fifa worldcup 2022の曲)と(タイトルわかんない)曲を踊らされた。みんな1日じゃ覚えられてなかった。

Evening activityが終わると20時になった。20時というのはスマホ没収の時間だ。

「Give your gadgets to guardian!boys!boys!hurry up!(男子たちはなかなか渡さなかった)」

と言われガーディアンに渡した。再び翌日の08:30までスマホは奪われる。同じ高学年組にとってはスマホを使えないというのはダメージが大きい。他の高学年組の人はみんな「もう帰りたい...」と言っていた。すんごいわかる。俺も正直「これがあと11日もあるのか...」なんて当初思ってた。今このブログの原稿をキャンプ8日目に書いているが正直今となるともう少しいてもいいかもなと感じてる。(理由は後ほど。)

部屋に戻り退屈な時間が訪れるかと思ったらそうでも無い。部屋の人と話すのは楽しい。

「お前どっから来た?」

「お前どうやってきた?」

「彼女おる?かわいい?」

みたいな話を楽しんだ。話してて楽しかった。数日後部屋の人が下ネタしか話さなくなる未来を私は知る由もなかった...

その後、普通に消灯。無事に寝れた。ベッドは固くて枕はやわらかすぎて寝心地は悪かった。

初めての海外体験: epic campでの1日目の記録

Travel Log - Day 1

1日目

唐突だけど今から海外の合宿行く。epic junior campのセブ留学コースへ行く。ほんとに唐突だけど結構前から予約してた。まずはしおりのスケジュール表を見せる。()

epicjuniorcampスケジュール表
epicjuniorcampスケジュール表

木更津駅を出て成田空港へ。 12時にepic campの人が全員集合。初めはみんな黙ってた。飛行機搭乗手続きの待機中にとある人が話しかけてくれた。

成田空港

「高校生?」

「そうだよ。今高2」

的な感じで少し話した。その後数人と話した。飛行機はPhilippine airline。飛行機に乗るとスタッフは外国人ばかりで英語を喋ってた。海外へ行くのは初めてなのでこんな感じなんだ。って感じだった。席が革製なのがちょっと好まなかった。3人がけのシートで1番外側の席だった。3人とも同じepic campの人。初めの方はめっちゃ話してた。

機内

いざ離陸。離陸も終わってもいつまでも機内wifiはwelcome onboard to the...見ないな状態でずっとローディング状態だった。結局いつまでも使えなかった。

1時間程すると機内でスタッフがsukiyaki or hamburger?と聞いてきた。すき焼き弁当を選んだ。

フィリピン航空すき焼き弁当

さらに1時間ほどすると機内が暗くなり機内は睡眠モードとなった。それでも私は起きていた。ここで寝ると夜寝れなくなるからだ。夜眠れないのは非常にまずい。理由はスマホ等(以降ガジェット)は現地時間20:00に没収され、暇を潰すものがないからだ。

夜確実に寝るために私は前日の10時から寝ていない。今機内の時刻は16時。つまり現在30時間起きっぱなしということになる。

話を戻そう。結局2時間ぐらい暗いままだった。何とか耐えた。現地時間18:30。35分早くセブ空港に着いた。

セブ国際空港

セブ国際空港

驚いたのは空港に着いたら日本語が大きく表示されていないことだ。英語で大きく案内が書かれたところの下の方にMS UI GOTHICというWindows搭載のフォントで案内が小さく書かれていた。面白かったのは日本語がガバガバだったこと。例えばBus→べす、rent-a-car→しンタカーのようにちょっと惜しい日本語だった。

空港でガーディアン(epic campの外国人スタッフ)が出迎えてくれた。写真撮影をした。この先何百枚も写真撮影をされることになる。その後ガーディアンとバスに乗り、40分かけてGLCに向かった。

道中はバイクがあまりにも多かったり、信号機に残りの秒数が表示されてたり、McDonaldsや7-Eleven、東横インなど日本にもある企業があったり、変な顔をしたバーガー屋があったり(Jollibeeのことです)風景を見ていて楽しかった。少ししてGLCに到着。停められたバスの周りにはゴミが散乱していた。そして住宅街の中にGLCがあった。

街並み

俺らが見た写真と違う。

その後食堂に入りjollibeeのハンバーガー、ポテト、謎の液体を食べた。

jollibeeのバーガー

感想は:

感想

少しすると一緒の部屋で寝るガーディアンとメンバーの発表をされた。メンバーは男女が完全に分離されていて、できるだけ近い学年とマッチングするようになっていた。部屋に入ると部屋内のルール説明があった。

(一部省略)「メンバーは20時(これ以降全て現地時間)にガジェットをガーディアンに確実に預け、22時を消灯とします。」

ルール説明が終わった後、スマホとipadはガーディアンに奪われた。翌日の08:30まで帰ってこない。その後部屋内の人は順番にシャワーに入った。シャワーはぬるく、浴槽は無い。そしてトイレと同じ空間にある。その後歯を磨いて消灯。まだ1日目なのもあるが部屋内の人はあまり喋っていなかった。(数日後にはめちゃくちゃ変わる)

2日目に続く!

妄想:1日が48時間だった世界線

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