カラオケで99点取った
特定の曲でスコアアタック(より高い点数を目指して)歌ってたらたまたますごい記録でた。正直びっくりした。(ここまで来たらもう100点でいいじゃん...)点数にして99.954。
この記事ではカラオケでどのように採点されてるかとちょっとしたコツを書こうと思う。
まずは機種紹介。
LiveDAM STUDIUMまたはそれより新しい機種で遊べる「精密採点DX-G」というやつで採点してる。それより古い採点や精密採点aiじゃこの方法じゃ99点どころか97すら難しいかもしれないから注意。また、joysoundじゃこの記事が全く役に立たない。
そしてこの採点では以下の5項目を0~100で採点してさらにボーナス点と裏加点(マイナスになることもある)を加算した点数が総合得点になる。
どうやって採点されてるか
まずは音程。
音程なんだけどこれは曲を何回も聞かないと厳しいかも。カラオケで1番大事な項目だから頑張って。youtubeに上がってる曲をリピートで何回も聴くとかしないと音程をとるのは厳しいと思う。私はspotifyの有料プラン(日本だと月980円と少々お金かかる)でリピートしてる。
つぎに表現力。
2番目に大事だと思う。表現力の中でもまず抑揚をつけられるようにしたい所。抑揚は0~100で表されて声の大きさで小さいとこと大きいとこがあるかで決まる。個人的におすすめの方法はサビ以外のところでは抑揚をつけずにマイクを10cmほど離して歌ってサビになったらマイクを口から1cmのところに近づけたり10cmぐらい離したりを繰り返す。音程バー1ページ分の中で近づける部分と離す部分を両方入れるようにするのがポイント。サビが終わったら元の離す状態に戻す。...ってやると抑揚90は取れる。極めたら93〜95も出せるようになる。それ以上あるとなおよい。これの配点は表現力全体の95%ぐらいらしい。
次にこぶし、フォール、シャくりなんだけどこれは正直俺もよく分からん。たまたま検知される分で頑張ってる。こぶしとしゃくりで合わせて5〜6回ぐらい入ればいいと思う。フォールは難しいから無視していいかも。有志によるとこぶし5フォール20〜30ぐらい入れるといいらしい。これは表現力の5%ぐらいしか配点ないらしいからこれの練習は慣れてからでいい気がする。
リズム
これは結構配点低い上リズム崩さない限りだいたい99%でる。
つまりリズムを崩さない限りは特に意識することはない。
ただしリズムを崩してリズム40とかなると大減点を喰らうから注意
ビブラート&ロングトーン
ビブラートとロングトーンは🔸5つで10段階に評価される(各10段階だから合計で20段階)この評価によってビブラートロングトーンの点数を0から100で算出される。
これの計算式はよくわかってないが私の過去の記録だと18/20ぐらいでV&Lが97ぐらいになった。
ロングトーンは長い発声の音程が合ってるかどうかで判断するらしいけどこれについてはよくわかってない。ロングトーンは結構10/10出せる。
ビブラートもあんまりよくわかってないが、どうやら深いビブラートだったりゆったりした掛け方、そして同じタイプほどいいらしい。またビブラートが1秒未満だとそこの項目が0点扱いされるから注意。ビブラートも10段階で評価されるが、8までしか取ったことがない。
安定性
何で採点してるのか全くわからん!!
もうこの項目は完全にランダムだと思ってる。どうやらまっすぐした声か的なやつかで判断してるっぽいけど。
個人的なおすすめ
マイマイクを使って採点すると裏加点が増える。
最高95点ぐらいまで行ったら買ってもいいかも。2点ぐらい変わるよ
CUSTOM TRY CM2000/CM-2000【送料無料】
最後に
カラオケの点数の撮り方(自己流)をここまで書いてきたけど、多分他の人のページ見た方がわかりやすいかもしれない...(まだわかってないことがいっぱいあるから)
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